「都道府県別『おでん前線』結果発表!最も早い地域は『8月初旬』」

おでんを食べ始めるのが8月とは驚きですね!夏場に暑いおでんが食べたくなる方々がいるのは興味深いです。自分は秋冬に食べることが多いですね。

 紀文食品東京都中央区)が、「鍋料理」や「おでん」に関する調査結果やトピックスをまとめた「紀文・鍋白書」2023年版を発表。「47都道府県 家庭の鍋料理調査2023」より、おでんの食べ始めを知らせる「おでん前線」を発表しました。関西地方は比較的早め? 調査は2023年7月28日から8月4日にかけ、20代~50代以上の既婚女性を対象に、インターネットリサーチで実施。各都道府県100人(各20代25人、30代25人、40代25人、50代以上25人)、計4700人から有効回答を得ています。 全回答者のうち「昨年(2022年おでんを食べた」と答えた2293人を対象に、「最初におでんを食べ始めた時期(2022年8月〜2023年2月までの期間)」について選択式で聴取。「おでん前線」の定義は、選択肢の中から複数人の回答が見られた一番早い時期を、「昨年の秋冬ごろで最初におでんが食べ始められた時期」としています。 調査の結果、昨年「おでん前線」の通過が最も早かったのは「8月初旬」。秋田県新潟県埼玉県三重県などを通過しています。 9月初旬になると、夏が過ぎ、秋の訪れを感じやすい北に位置する北海道と、標高の高い長野県で「おでん前線」が通過。徐々に秋が深まる9月中旬から下旬にかけては、8月初旬に通過した地域に接続するエリアで「おでん前線」が出現し、10月初旬からは、一気に列島を通過する形となりました。 エリア別に見ていくと、関東甲信地方では、「おでん前線」は埼玉県から始まり、長野県から東京都群馬県へ飛び、その後、他の県へ波及。東北地方では秋田県から始まり、奥羽山脈を越えた岩手県に向かう形に。 関西地方は「おでん前線」が比較的早く、8月中旬の大阪府を皮切りに、京都府和歌山県、四国の関西圏よりの県へと出現し始めました。 10月初旬になると、おでんはいよいよ日本列島で“最盛期”に。気温がぐっと冷えてくる10月中旬以降には、東北の南部や茨城県広島県沖縄県で「おでん前線」が通過する結果となっています。オトナンサー編集部
今年はもう「おでん」食べた?


(出典 news.nicovideo.jp)

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先週食べた。おでんの食べ始めなんて、気温より自分の気分次第だな

VRAM

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1年中おでんがある地域のことは考えていないのか?