省燃費の進化を遂げる新型フィアット600ハイブリッド、驚きの48Vマイルドハイブリッド搭載!

新型フィアット600ハイブリッド、なんと48Vマイルドハイブリッドが搭載されるとのこと!燃費の向上が期待できるし、エコにも貢献できそうですね。納車が待ち遠しいです!

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フィアット600にMHEV追加 5人乗りクロスオーバー

フィアット9月18日、新型コンパクトクロスオーバーの600ハイブリッドを欧州で発表した。2024年春からバッテリーEVの600eや現行500Xとともに販売される予定である。【画像】イタリア生まれの小型クロスオーバー【フィアット600を写真でじっくり見る】 全34枚新型600ハイブリッドは、主にEVへの移行準備が整っていない地域向けに投入される。最高出力100psの1.2L直列3気筒ガソリンエンジン、48Vのリチウムイオンバッテリー、最高出力28psの電気モーターを搭載したマイルドハイブリッド車となる。
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フィアット600ハイブリッド    フィアット
トランスミッションは6速DCTで、発進時や30km/h以下の低速走行時、バック駐車時にはモーターのみで駆動する。スムーズな走りを実現するとともに、回生ブレーキシステムを導入するなど効率性も追求。CO2排出量は110-114g/kmで、燃費は未公表だが22~23km/l程度となる可能性がある。0-100km/h加速は約11秒とされる。

フィアット600eと同様、ボディサイズは全長4.17m、ホイールベース2.56m。最大5人乗りで、15Lの室内収納と385Lのトランクを備えている。フィアットヨーロッパのガエターノ・トレル上級副社長は「わたし達は600eでEVへの移行をリードすることにコミットしていますが、同時に社会的に意義のあるブランドでもあります。ですから、人々が今必要としているものを提供することを約束します」と述べている。欧州価格は1万9950ユーロ(約315万円)からで、2024年前半に納車開始の予定だ。

新型フィアット600ハイブリッド 1.2L 3気筒ガソリンに48Vマイルドハイブリッド搭載 2024年納車開始


(出典 news.nicovideo.jp)

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『眠そうな目つき』以外は随分と『BMW mini』っぽくなってるなぁw