「割り切る力」を身につける!海外選手から学ぶメンタルの保ち方とは?
シュミット「一番伸びたのは、『割り切る力』ですね。気持ちの部分なんですけど、『いまのはしょうがない』とか『これは難しかった』とか。【関連記事】 世界的AI「ChatGPT」に「最も偉大な日本人ミッドフィルダーは?」と聞いてみた 日本では「自分にベクトルを向ける」とよく言われるが、海外の選手たちはむしろ物事を他人のせいにすることにより、仲間で指摘し合う関係と強いメンタルを保っている…という。
全部『あれは止めなきゃいけない』と考えるよりも、ちゃんと割り切るところは割り切って次に切り替えていく。だんだんそれができるようになってきました」
松井「メンタルは一番大事だと思う。僕は『人のせいにする』というのを外人から学びました。海外の選手は人のせいにします」
シュミット「それでメンタルを保ってますよね」
松井「メンタルも保つし、自分の存在を守っている。それはすごく大事なこと。『なんで君が行かないんだ』『君も悪いでしょ?』
『俺も悪かったかもしれないけど、君のポジションがもうちょっと近ければ止められた』と言わないといけないからね」
(出典 news.nicovideo.jp)
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