”某お嬢様キャラ”ボイチェン販売で出品者「声の本人は伏せる」「権利上の心配は無い」も運営により強制非公開へ | ニコニコニュース
そのような中、翌々日の18日、BOOTHにて4,380円にて出品されていた「某有名お嬢様系キャラ風の声質を再現したボイチェン」についてのツイートが発端となり「これは大丈夫なのか?」という意見が多数相次いでいた。 入手できるという出品物はAI技術を活用したリアルタイムに自分の声を変換できるボイスチェンジャーソフトウェア「RVC(Retrieval-based-Voice-Conversion)」を通じて利用することができるという。 公開されていた出品者のページによると、この出品物は「著作権法第30条4項に基づき、40時間分の音声データを元に本人に限りなく近い音声を制作した」とのこと。続けて出品者は本出品物の利用について「声自体(声の特性等)には著作権は原則存在しないものと考えられていますので権利上の心配等は御座いません。」との見解を示していた。 また、この出品物は明らかに「某アニメ作品に登場するお嬢様」を想起させる内容だが、画像は同じくAIイラスト生成ツール「NovelAI」を使い作成したという。作品のキャラクター名や担当している声の本人については「商標上の権利を侵害することがないようにする為、具体的な名前は伏せさせて頂きます」「どなたかはご想像にお任せします。」としている。

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(出典 news.nicovideo.jp)
![]() | R58 結局御自分だけでお楽しみ下さいになったわけだけど、どうだろ。その御自分で御作りになった御コンテンツでユーザーがご満足しだしたら、案外そんなんでおしまいかもしれんね。実際この手の似非コンテンツがそこそこ数字出してしまったわけだし。自炊AI製作がこなれてきたら、また、身内内でまわしはじめたらマンガ・アニメに限らず崩壊は早いかもね。 |
![]() | R58 実際なろうはじめAI創作物といい勝負してしまうレベルのコンテンツが既にあふれているし、そういうものが売れてしまってるって事は、ユーザー側がその程度で満足してしまっているっていう事でもある。売れてる雑誌で連載できるレベルのものでないと、もう生き残れないだろうね。 |
![]() | mu mu 今度声の盗用か、これはAI声優()自称できるそうだな。「俺が心で喋るのだ!」「これは日本AIの発展障害になるよ老害共ッ!」「どうせ将来もう声優がいらない全部AIでいいから」 みたいな事言うそう(AI絵師並感 |
![]() | 大田 日本はニンゲンの善性に頼りすぎてニンゲンの悪性を甘く見すぎてる。犯罪を犯して金を稼げる方法があるなら犯罪に走るしグレーゾーンでまだ法整備が追い付いてないなら尚更今のうちに稼ごうとなるのがニンゲンなんだし。現状メイン使用目的が他人の絵柄をパクって好きな絵描けるなんてツールは産まれてきちゃいけない奴だったのかもしれない。 |
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