『マガジン』不良漫画が根強い人気 『WIND BREAKER』テレビアニメ化で制作はCloverWorks | ニコニコニュース


 不良漫画『WIND BREAKER』がテレビアニメ化されることが決定した。アニメーション制作は『SPY×FAMILY』などを手掛けるCloverWorksが担当する。あわせて、主人公・桜遥が描かれたティザービジュアルも公開された。

【動画】どんな漫画?イケメン不良たちが登場 公開された『WIND BREAKER』PV

 同作は、漫画アプリマガジンポケット』(講談社)で連載中の人気作品で、偏差値は最底辺、ケンカは最強。超不良校として名高い学校・風鈴(ふうりん)高校を舞台に、風鈴高校のトップを目指して街にやってきた風鈴高校1年生・桜遥が、風鈴高校が“防風鈴(ボウフウリン)”と名付けられた街を守る集団となっていたことを知る。そして桜は、風鈴の一員として街を守るため戦い始めるというストーリー

 2022年3月時点でコミックス累計発行部数が122万部を突破しており、広報担当者によると、最新コミックスは発売即重版で「電子・紙ともに人気を伸ばしています!」と説明。2021年12月31日に実施した渋谷ジャック限定PVは大きな話題となり、キャラクターボイス内田雄馬内山昂輝島崎信長中村悠一が人気声優たちが担当した。

 『マガジン』と言えば、不朽の名作と言える不良漫画『疾風伝説 特攻の拓』と、この作品から影響を受け漫画家を目指したという和久井健氏の人気作『東京卍リベンジャーズ』などがある。2作品が東京・渋谷で実施した広告ジャック企画では「不良魂は“時代”を超えて受け継がれる。」と伝えており、再び『マガジン』で人気不良漫画が誕生し、『東京卍リベンジャーズ』に続いて不良漫画がアニメ化となった。

『WIND BREAKER』TVアニメ化決定


(出典 news.nicovideo.jp)

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!? ←これ減ったなあ… 減ったっていうかもうずっと見かけてないな