Z世代が「古いと思う」仕事の価値観トップ10! 「飲みニケーション」は3位 | ニコニコニュース
1位は「上司が言うことは絶対」。「上司の言うこと、やることが全て正しいとは限らない」「人は平等なのに敬うのが嫌」「自分の意思を持つことは大切」などのコメントが寄せられた。Z世代は人種、ジェンダーなど全て平等に受け入れられるべきという考えが強く、差別や不平等に対して敏感なのも特徴。年齢や役職で相手を見るということも無いと考えられる。
2位には「プライベートより仕事優先」がランクイン。「自分の自由の時間もあった方がいい」「パートナーとの時間のほうが大切と感じる」「仕事優先だと楽しいことなんて出来ない」などの声が寄せられた。
3位は「飲みニケーション」となった。寄せられたコメントは、「飲まなくても気が合いそうな人とは、コミュニケーションするし、仕事以外のプライベートな時間まで仕事に入って欲しくない」「人には色んな事情があるから強制はちょっと嫌」「アルハラしんどい」など。
4位は「定時で帰る人より残業時間が長い人の方が頑張っている」。「効率よく働くべき」「ちゃんと決められた時間にキッチリやることも大切」「仕事時間中に終われないの要領悪い」などのコメントが挙がっている。
5位は「上司より先に帰ってはいけない暗黙のルール」。「意味わかんない約束」「なんか上下関係こわそう」「自分の仕事が終わってるのに帰れないのは嫌」といった声が寄せられている。
以下、6位には「学歴重視」、7位には「紙にメモをとる」、8位には「仕事は気合いと根性」、9位には「資料は紙で準備」、10位には「会社のために働く」がランクインした。
(フォルサ)

(出典 news.nicovideo.jp)
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