ドット絵が一周回って子どもたちに受け入れられている? 娘たちの「グラフィックの感じ取り方」に関する話が興味深い | ニコニコニュース


 小中学生の娘たちのドット絵に対する認識を描いたメモが、非常に興味深い内容になっており5万件以上の「いいね」を集めるほど注目されています。受け継がれ続けてきた結果、もはや“古いもの”ではなくなったのかもしれません。 【画像】娘たちの実際の捉え方  このメモを投稿したのは、てらちあさん(@terachia_a)。ゲームが大好きな娘たちが、ゲームグラフィックをどのように捉えているのか、反応から予想した図を描いたものとなります。  てらちささんによると、娘たちの反応からしドット絵を「古い時代のもの」とは思っておらず、「表現の選択手法の1つ」として考えているのではないかとのこと。これは、アンダーテイルマインクラフトなど、あえてドット絵や荒いグラフィックを使用した近年の人気ゲームの影響によるものではないかと推察しています。  また、ローポリ(※ローポリゴン:少ないポリゴン数で作られたグラフィック)についてどう思うか娘たちに聞いてみたところ、「インディーホラーゲームなどでみられるローポリは『不気味だからそうしてる』と捉えてる」との返事だったそうです。グラフィックの美しさを求める時代の終わりは、案外近いのかもしれません。  なお、この図ではCGの進化としてドット絵→2D→3Dの順で描いていますが、これは簡易的なものであり正確な発展の流れを表しているわけではないとのこと。実際には早い段階でポリゴンに挑戦していたソフトなどもあり、ゲームグラフィックの進化はもっと複雑で多様なものとなります。 画像提供:てらちあさん(@terachia_a)
ドット絵は古いものと思っている人は多いと思われますが……?


(出典 news.nicovideo.jp)

あくだま あくだま

いや、ゲーマーからしてもそんな捉え方じゃないんだが・・いつだってドットゲームが3D化してドット信者が文句言ってたろうがドット→3Dを進化だと思ってんのは何も分かってない非ゲーマーだけだよ