アニメ「超電磁マシーン ボルテスV」がフィリピンで実写リメイク、年内に放送 | ニコニコニュース
白倉伸一郎(東映TVプロデューサー)コメント
「ボルテスV」を長きにわたって愛しつづけ、数々の試練を越えて、この巨大プロジェクトを実現にこぎつけたフィリピンの方々、ありがとうございます。一方、日本では、「ボルテスV」はすっかり忘れ去られてしまった……かというと、そんなことはありません。「ボルテスV」の流れは、後番組「闘将ダイモス」(1978)を経て、「バトルフィーバーJ」(1979)から実写シリーズにクラスチェンジしました。今でいうスーパー戦隊シリーズです。時代は変わっても、その基本構図──圧倒的な侵略者を前に、選ばれし5人の若者たちが、5体合体ロボを駆使して立ち向かう──は変わりません。「ボルテスV」のDNAは、日本を代表する特撮ヒーローシリーズとして脈々と受け継がれ、世界中の子供たちを魅了しつづけています。とはいえ。世代を経るごとに洗練された反面、何か大切なものが抜けおちていったのかも知れません。そのことを教えてくれたのが「VOLTES V LEGACY」。
デカくて重くてとにかく強く、立ち姿だけでションベンちびる巨大ロボ。《男の子》の魂を持つ者なら、今もだれもが憧れてやまない、灼熱のスーパーロボット魂がここにある!
「VOLTES V LEGACY(原題)」
スタッフ・キャスト
監督:Mark A. Reyesキャスト:Ysabel Ortega、Radson Flores、Matt Lozano、Raphael Landicho、Miguel Tanfelix、Martin Del Rosario、Liezel Lopez、Carlo Gonzalez、Neil Ryan Sese、Epy Quizon、Gabby Eigenmann、Albert Martinez、Carla Abellana、Dennis Trillo
(出典 news.nicovideo.jp)
念仏番長 かつて先人達が築き上げたアニメが海を越えて様々な国の人々に愛されているという事実にただ素晴らしいと心から思えます。あの頃のアニメは、子供からお年寄りまで幅広い年齢層に愛されてきた優良文化だったというのに、ここ最近において深夜枠のアニメがいたずらに増え続けてコンテンツ自体が腐敗の一途を辿るばかり。全く以て嘆かわしいことである。 |
ゲスト フィリピンではアニメ最高視聴率58%の大ヒット作なのか・・・ハイネル「あぁ、何ということだ、何のための戦いだ、兄弟同士が血で血を洗う戦いをしてきたというのか…ああっ…」健一「に、兄さん?」ハイネル「嘘だあーっ!」のシーンはよく覚えてる |
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