『機動戦士ガンダムSEED』の宇宙戦艦「クサナギ」を“紙”で作ってみた! 合体&分離や兵装のギミックを備え、精巧に竣工! | ニコニコニュース
今回は機動戦士ガンダムSEEDから、オーブ連合首長国のイズモ級宇宙戦艦『クサナギ』を作ってみました。 使用した素材はNTラシャ紙と百均で入手した磁石などなど、製作期間は8ヶ月程です。 今回も至らぬ点が多々あると思いますが、生暖かい目で見て頂きご容赦いただければ幸いです。投稿者をフォローして新着動画をチェック!
2022年10月でTV放送開始20周年を迎えた『機動戦士ガンダムSEED』。21年5月にはテレビシリーズ続編の劇場版の制作が進行していることが判明しました。そんな『機動戦士ガンダムSEED』に登場する宇宙戦艦「クサナギ』を、投稿者のばんぶぅさんが紙で作る様子をご紹介します。 まずはモデリング。 アタリを付けたら形を整えていき、テクスチャを描いたらモデリング完了です。 3Dモデルを展開しました。 紙のカットはレーザーカッターで行います。 しかし紙が焦げで煤だらけに。エッジ処理の手間がかかり、作業の軽減は思ったほどうまく行きませんでした。 艦首部の骨組みから組み立てます。 微妙な曲面を表現しながらの組み立て作業です。 途中、合体用に磁石を仕込みました。 主砲などの兵装もしっかりと作り込んでいます。 モデリングが難しかったのは艦尾のタンクっぽい部分だそうです。 ブリッジは色ごとに紙を組み合わせるのが大変だったとか。 全てを組み立て…… イズモ級宇宙戦艦クサナギのペーパークラフトが完成! 3艦が合体して1つの宇宙戦艦になります。 後ろから見ても素晴らしい仕上がりです。 ゲートを開放したり、陽電子攻城砲を展開するギミックを備えています。 主砲も格納状態から装填状態へ可動。旋回も可能です。 磁石による合体や兵装のギミックなど、楽しい仕掛けのある精巧なペーパークラフトのクサナギ。制作過程やギミックの詳細について、ぜひ動画でご覧ください。視聴者のコメント
・きれいだ
・ちょうど今seedを見てるので
・種のは曲面が多いから大変そうだ
・そもそも形状をよみとれるのが凄い
(出典 news.nicovideo.jp)
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