人間以外の哺乳類で初、農業をする動物の存在が確認される | ニコニコニュース
巣のトンネルに伸びた根に栄養を与え、育てて食べる
トンネル内に伸びてくる根の成長に基づき試算した結果、ホリネズミはこうした根から1日に必要とするカロリーの20~60%を賄っていることが判明。 同時に巨大な地下ネットワークを維持するために、相当な時間と労力を費やしていることもわかったという。 それだけでなく、ホリネズミは自分の排泄物を肥やしとして植物に与えてもいる。トンネルまで届いた根は、肥やしのおかげでさらに成長することができる。 高度に洗練された農業ではないとしても、人間の農業と共通点があると研究グループは指摘する。 ホリネズミは手間ひまかけてトンネルを維持し、根が成長しやすい環境を管理している。それゆえに農業なのだ。 フロリダ大学の動物学者ヴェロニカ・セルダン氏は、「ホリネズミが根の成長にぴったりの環境を整え、肥やしまで与えている」と語る。 [もっと知りたい!→]ネズミは人間と同じ共感力を持っている。傷ついている仲間を見ると悲しくなる(オランダ研究) トンネルの天井から飛び出した根は、ホリネズミの唯一の食糧源だ。 彼らの活動が人間を邪魔することも滅多にない。またホリネズミは生態系のエンジニアとして、トンネルを掘って土に空気を送り、栄養を地面に戻すという重要な役割も果たしている。
そもそも農業とは何か?
だが、そもそもをもって農業とするかの明確な線引きは難しく、はっきり統一された見解はない。 学者によっては、作物の成長を助け、収穫するだけでなく、実際に植えるという行為が必要になるとの意見もある。 だが今回の研究グループは、こうした定義は人間の農業にも必ずしも当てはまらないと指摘する。 たとえば、森林の果樹になる果実がきちんと管理されることがあるが、これは木そのものを植えずとも農業の一事例である。 同じことが自力で生える多年生作物にも当てはまる。ならばホリネズミの習慣も農業と言っても差し支えないだろうとピュッツ氏。 「作物を植えることこそ、農業であるという意見があるが、完全に確立されていないからこそ、知的興奮に満ちた問題なのだ」と話す。 この研究は『Current Biology』(2022年7月11日付)に掲載された。 References:Pocket gophers are underground root “farmers, | EurekAlert! / written by hiroching / edited by / parumo
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(出典 news.nicovideo.jp)
| seath ちなみにキノコを栽培するアリもいます。リスは冬場に備えて木の実を貯蔵しますがリス脳なのでどこに貯蔵したのか忘れ、それが来年になって芽吹きます。農業というのは人類の文明の発展に必要でしたが、それを支えているのは天体観測と文字の発明です。文字があるから暦を発明することができます。シュメールでも夏王朝でも地中海文明でもエジプトでも、文字と天文と暦が重要なのです。 |
| seath 文字と天文が合体して宗教を生み、宗教が神権政治を生み、それが中央集権を確立して大規模な灌漑事業治水工事を可能にしたのです。だからメソポタミアでもナイルでもインダスでも洪水神話が生まれました。農業と一口にいいますが、焼き畑ぐらいは未開の部族でもやってます。 |
| seath 鳥は農業動物の最たるもの。彼らがいなければ種子は別の土地に移動できない。植物を食ってるはずの鹿が繁殖すると自分たちの蹄で大地を踏み固めて植物に優しくない土地の出来上がりで自滅。狼などの天敵が鹿の繁殖を抑制することで大地は緑に溢れる。農業とは一体…。 |







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