やってはいけない「昼寝」とは?夜に目がさえて眠れなくなる | ニコニコニュース
◆部屋を暗くして横になるのはNG。15分以内の短時間寝が◎
かつてはオフィスで昼寝するのはグータラ社員だけだったが、昨今は昼寝を推奨する企業もある。睡眠を研究する安達直美氏はその効用を説く。
「脳の認知機能は、起床から15時間でほろ酔い状態。17時間で泥酔状態と同程度になります。そこで一度昼寝をして脳の疲れをリセットすると、集中力や作業効率のアップなどさまざまな恩恵が受けられます。いわゆる『パワーナップ』と呼ばれる習慣ですね」
◆しかし30分以上寝ると…
しかし昼間の眠りすぎには注意が必要だという。
「夜の睡眠は、体温を下げて脳と体を休めるのが目的ですが、昼寝は脳を休めるために行うもの。7~8分間の浅いレム睡眠でも脳機能は回復するので、昼は深く眠る必要がないんです。にもかかわらず、暗い部屋で横になって30分以上寝ると、夜の睡眠と同じ深さになってしまいます。その結果、再び体温を上げて活動的になるまでに数時間かかり、逆に夜の就寝時には目が冴えて眠れず、かえって疲れてしまいます」
昼に寝すぎて、夜の睡眠を妨げるのは本末転倒だ。
◆昼寝時間の目安は?
「昼寝は、若い人なら15分以内。眠るまでに時間がかかる50代以上は30分以内を目安にしてください。また、15時以降の昼寝も夜の睡眠の質を下げるのでNGです」
明るい部屋でイスに座ったまま壁にもたれたり、突っ伏したりすることで、「眠りすぎ」を防ぎ、午後に備えよう。
◆<まとめ>
★GOOD……昼食後、イスに座ったまま15~30分の睡眠
★BAD……部屋を暗くして横になり30分以上の昼寝
【上級睡眠インストラクター 安達直美氏】
国際線CAとして勤務後、寝装品メーカーのラボで睡眠の研究に従事。現在は、メディア出演や睡眠健康教室などの講師として活躍中
<取材・文/真島加代(清談社)>
―[さらば![疲れるカラダ]]―

(出典 news.nicovideo.jp)




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